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遂に2000年に突入してしまいましたね。区切りの良い年という事で、いろんな意味で新しい始まりのチャンスみたいに言われてます。某CMで 「もともと日本には良いものがあるんだから」 「良いものって何?」 というやりとりがありますが、良いものはずっと続けていきたいものです。 さて、2000年といえばY2K。Y2Kが何の略が知らない人の為に、「Year 2000」の略ですからね。Kはキロです。 正確に書けば小文字でkかもしれませんが、まぁそういう事は気にしない。 で、2000年問題を軽くおさらいしておくと、コンピュータが日付処理を2桁で行っていて、00を1900年と判断してしまうとか、100年になっちゃうとか、まぁそういうのです。これがややこしい事に、どっか1つでも対応できていないととんでもない事になるんですよね。例えば自分のマシンが対応できていてもネットワークに繋いでいる相手が対応していなければ、やりとりが正常に行われないので予期しない結果になります。 知っているとは思いますが、2000年は閏年です。4年に一度だけど100で割れる年は閏年じゃないけど400で割れる場合は閏年というへんてこりんな規則があります。普通の人はここまで詳しい事を知らなくても大丈夫ですが、日付処理を行うプログラムを作る人はこのくらい知っておいて欲しいものです。というか知らないとだめです。私はAccessInformationの曜日を求める処理を作る時に知りました。 で、とりあえずライフライン系は問題起きなかったようですが、水道や電気は営業系の方が気になりますね。今月や来月の請求書はとんでもない値になっているかもしれません。いくら事前テストしたからと言って絶対に問題が起きないという保証はありませんからね。 ところで、今回私が一番気になったのは、原発のシステムで2000年問題が発生した事です。それほど大きな騒ぎにはなりませんでしたが、一番起きてはいけない所で起きてしまった気がします。「動力系には問題ない」という言い訳を言ってますが、そんな事で許される問題ではないと思っています。水道が止まっても電気が止まっても仕方ないですが、原発で事故が起きればとんでもない事になるので、もっと安全第一に考えて欲しいものです。 さて、2000年問題の次は3000年問題かと言うとそうではありません。現在のコンピュータ(特にUNIX系)は、1970年からの秒数で現在時刻を表示している場合があります。これが、2038年1月に溢れてしまい0(すなわち1970年)に戻ってしまう可能性があります。今から38年後を心配してもしょうがないかもしれませんが・・・。 |